〒602-0918
京都市上京区薬屋町431
TEL:075-415-3166
FAX:075-415-3171
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経済状況は景気回復の基調にあるものの、産業界においてはこれまで以上に品質向上とコスト削減の両立が求められています。ISO-9001品質マネジメントシステムでも最適な計測機器の選択と最適な校正の実施が要求されていますが、近年はコストバランスを考慮することが求められています。そのためには、まず自らの計測の不確かさを知ることが必要です。
生産や試験・分析・検査の現場では、使用しているはかりがその業務に必要十分な精度(不確かさ)が確保できていることを確認するために点検用分銅が使われておりますが、
この講習会では、これらの分銅を不確かさの付いた校正を行う方法について、講習を行います。分銅の自主校正は、既存のはかりの自主点検体制のままでトレーサビリティ性が確保でき、ISO-9001品質マネジメントシステムの効率的運用に役立ちます。 また、分銅の自社校正により計量管理コストの軽減につながることも期待されます。
JCSS校正を受けた分銅を標準として、事業所の分銅を自社で不確かさの付いた校正を行なえばトレーサビリティが確保できます。
ここでは、そのための基礎知識と具体的方法、手順について講習します。
(注)「不確かさ」そのものについての解説は行いません
※表計算ソフトExcelを実装したノートパソコンをご持参下さい。
実施日時 | 平成26年2月7日(金) 9:30~16:30 |
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会場 |
ハートピア京都 第四会議室 〒604-0874 京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375番地 075-222-1777 |
定員 | 30名 |
一般参加費 | 10,000円 |
会員参加費 | 10,000円 |
主催者 | 一般社団法人 京都府計量協会 |
お申込み方法 |
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お申込み用FAXダウンロード(▼このページの一番下へ)
お電話でのお申込み:075-415-3166
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備考・注意事項 |